プロフィール
レイコアッパとは?
「レイコアッパ」の「アッパ」は、韓国語で「パパ」という意味です。
韓国では最初に生まれた子供の名前を取って、「○○ちゃんのパパ」、「○○ちゃんのママ」と呼ばれることが多いです。
そうなので、「レイコアッパ」とは、「レイコちゃんのパパ」という意味になります。
「トレイルランニング」が好きで、毎週、ランナーとして山に行っています。
韓国語は、ソウル滞在時の12年間で、かなり鍛えました。
そうなので、「韓流スピリチュアル・ランナー」の肩書きで、今後活動して行きたいと思います。
趣味・特技
【趣味】
・登山、トレイルランニング等のアウトドア・スポーツが大好きで、毎週、山に行くほど
・KPOP、韓流ドラマの視聴。
【特技】
・韓流ドラマで表示される、日本語字幕の翻訳の間違い探し
・カラオケで韓国の歌謡曲を歌う時、即興で日本語の歌詞に翻訳して歌えること
・90年代に韓国で、TV歌謡番組を欠かさず、リアルタイムで観ていたので、90年代における韓国歌謡の動向に詳しい
・韓国における人脈を通して、韓国企業の信用調査を実施できる
1992年
韓国人と結婚し、新婚時代の12年間を、韓国ソウル駅の近くで暮らす。子供は3人とも、ソウル駅の近くの病院で生まれた。
韓国では印刷・出版会社に勤務し、「冬のソナタ」のロケ地で有名になった「龍平リゾート」の印刷物を会社で担当したこともあった。
2004年
家族と共に日本に帰国。印刷・出版関係の会社を立ち上げる。韓国企業関係の印刷物、大学・学会関係の印刷物、外国語教材等の印刷物を手掛ける。
2015年
ヒーラー「龍生」先生に出会い、2年間、毎月、チャクラ&オーラ・ヒーリングを受け続ける。過去生のリーディングも受けながら、今世で理由がつかないトラウマが過去生にあることに気付き、過去生に関心を大いに持つようになる。
2017年
「龍生」先生が主催するヒーリング・スクールに通い始める。魂の浄化スキル、トラウマ解消のスキル、健康体を維持するスキル等を学び始める。
ハイヤーセルフからのメッセージ・リーディング、過去生リーディング等、スピリチュアル能力の向上に努め、現在に至る。
メッセージ
身体の健康、魂の健康も大事
身体と魂(精神)は、表裏一体、一心同体のような関係に有ります。
精神的に気持ちが落ち込んでいると、身体も波動が下がり、健康を維持出来なくなります。精神的に行き詰まっている時、ストレスを受けている時、何も考えずにランニングとかの運動に専念することによって、気持ちがスカッとして、精神的に軽くなります。
一方では、身体の健康を害すると、気持ちも落ち込んでしまいます。身体が健康であれば、気持ちも軽くなり、これが更に肉体に影響を与えて、更に健康になって行きます。
このように、身体と魂(精神)はお互いに密接な関係に有り、そして共に健康であることが、地球の地上界で生きて行くためには、とても大事なことです。
「レイコアッパ・ヒーリング」では、皆さんが身体と魂の健康の維持の一助になれるように、波動エネルギーを使用しながら、ヒーリングを行います。
ヒーリング効果は、自分次第
ヒーラーは、クライアントのヒーリングをするに当たり、クライアントが解決したい問題の原因を探してお伝えし、クライアント自身がスピリチュアル的な気付きを得て、クライアント自身で問題を解決出来るように、お助けするだけです。ヒーラーが問題を完全に解決出来るものではありません。
例えば、いくら医者が病気の治療を施しても、患者自身が不健康な生活を続ける限り、病気が治らないのと同じようなことです。患者本人の病気を治そうとする、自助努力が必要です。
「レイコアッパ・ヒーリング」では、クライアント自身が何かの気付きを得られるようにアドバイスが出来ればと思っております。
自分の内面を見詰める
人類の最大の悩みは、「人間関係」であると思われます。
相手が自分の思い通りに動いてくれない悩み、相手が自分に干渉してくる悩み、他人から無視される悩み、他人と比較して自己卑下に陥ってしまう悩みなど、他人をコントロールしようとしたり、他人と自分を比較することによって、悩みが発生します。
自分でも自分自身をコントロール出来ない、自分の思い通りにならないことが多いのに、ましてや他人は自分以上にコントロール出来ないし、自分の思い通りにはなってくれません。
それなのに、人類は上手く行かない理由を他人のせいにすることが多々有ります。
自分がコントロール出来ない、自分の思い通りにならないと思っている他人に対して、意識を向けることによって、相手もその意識エネルギーに気付きます。
もし自分が嫌いだと思っている相手がいたとしたら、相手も自分を嫌っていたという話は、よく耳にするものです。
そうなので、他人に意識エネルギーを飛ばさずに、自分の内面を見詰めながら、自分の中に存在する問題点の原因を探ることが重要です。
物事が上手くいかないことを、他人のせいにするのではなく、寧ろ自分の内面を見詰めることによって悩みが解決されます。
自分の方から考え方、姿勢、態度を変えることによって、相手は自分に対する態度が変わったという不思議な経験をすることでしょう。
人間関係の問題の解決に当たっては、他人でなくて自分自身に原因があり、自分の中に答えがあるという考え方です。自分を変えることによって、自分を取り巻く環境が自然も変わって来ます。
人生の課題
人生の課題とは、自分を許し、そして、全ての人を許せることでしょう。
我々は、家庭、学校、社会生活をしながら、ゼロか100%かの白黒をつけることを習慣化させられて来ました。常に他人と比較され、優劣をつけられて、他人と争いながら、勝ち負けの決着をさせられて来ました。
これは辛いものです。ゼロか100%で白黒をつけて、両極端にブレのではなく、仏教用語にある「中庸」のように、どちらにもブレない、安定した心の状態が望まれます。
従来の生活では、もし自分が負ければ、自己卑下をして自分を許せず、更には、自分に勝った相手を許せない生活でした。心が休まる暇が有りません。
全てを許せるようになって、心が休まるのは、「プラス マイナス ゼロ」の「中庸」の考え方であると思います。
自分の波動やエネルギーの状態をフラット、すなわち「中庸」に持って行くのが、とても楽な生き方になります。ここを目指して行きたいものです。
何か問題が発生した時、最初は他人のせいにしますが、それでも状況が変わらないと、今度は自分のせいにしてしまいます。これが続くと、自責、自己否定、自暴自棄となり、自分を攻撃してしまいます。
これは、相手を責めてから、次は自分を責めるという、両極端にブレた結果です。
上手くいかないのは、他人のせいでもなく、自分のせいでもないという、大らかな物事の捉え方が重です。所謂、「中庸」の考え方です。
「今、この瞬間」に生きる
我々は、未来を心配し、過去を悔いて、悩みを常に抱えながら生きる癖がついています、
まだ起こってもいない未来を心配し、今更取り返しがつかない過去の失敗を悔いては嘆き、
その結果、「今、この瞬間」に生きることが出来ていない状態です。
今から未来を心配するのは無用の心配であって、問題が起きた、その時に心配すれば良いです。
また、過去の起きた事実は書き換えることは出来ないので、いつまでも過去に執着しても意味が有りません。
そうなので、未来と過去の事は一切忘れて、「今」に集中して楽しむことが、人生を楽に生きる秘訣なのです。
個人セッション時のお願い
- 受ける前
- 1.椅子に座ります。
2.両足は床に着けて、座って下さい。足を組まないで下さい。
3.肩の力を抜き、全身をリラックスさせます。
4.両手を太ももの上に置き、両手の掌をs上に向けます。
5.目を閉じずに開けたままの状態にして、出来るだけ寝ないようにして下さい。
6.ヒーラーは、個人セッション中は両目を閉じていることが多くなりますので、お知り置き願います。
- 受けた後
- ・ヒーラーの個人セッションは、あくまでも問題解決の糸口をお知らせする役割に過ぎません。自分の現実を変えていくのはご自身なので、ヒーラーからのアドバイスを参考に、引き続き、ご自身でグラウンディング・ワーク、浄化ワークなどを実践なさって下さい。
・個人セッション時に受けたアドバイスは、一方的に鵜呑みにせず、ご自身でよく吟味なさって、アドバイスの内容をご判断願います。
・当初、ヒーリングを受けると、眠くなったり、体がだるくなったりすることがあります。このような時は、十分に睡眠を取ってください。良質な睡眠を取ることによって、魂と体の波動を整えることが出来ます。